アレルギー

今や国民の2人に1人が何らかのアレルギーと言われ、もはや国民病となっています。

くしゃみ、鼻水、湿疹、目がかゆいなどアレルギーを疑われる方は、ご相談ください。

アレルギー検査

【VIEWアレルギー39】

1度の採血で、39種類のアレルギー項目の検査が可能です。
ご自身がアレルギー体質なのか、またアレルギー症状の原因が調べてみたい方は、ご相談ください。


【イムノキャップ ラピッドアレルゲン8】※現在不可

指先の少量の血液で、8項目のアレルギー検査が可能です。
検査結果は、当日にお伝えができます。

舌下免疫療法

少しずつアレルギーの元となる原因物質を体内に入れることで、アレルギー反応を緩和させていく療法です。

スギアレルギーとダニアレルギーについて、内服薬での治療薬があります。

※スギアレルギーの治療については、現在(2025年6月)、初回の規格の薬が出荷調整品となっており、入荷が困難なため、初回の治療は、受付できません。

舌下免疫療法の診察は、下記となります。

営業時間
9:00~12:00
13:00~18:00 ×

※祝日は休業いたします。
△第2土曜日は、不可。

アレルギー注射療法(保険適用)


【ヒスタグロビン】

ヒスタミンと免疫グロブリンを合わせた製剤で、アレルギー症状の悪化・慢性化を引き起こす、好酸球を抑える作用、アレルギーの原因となるヒスタミンの放出を抑える作用、ヒスタミンに対する抵抗力を与える作用があります。

花粉症の症状だけでなく、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、スギ花粉やダニ・ハウスダストなど、さまざまなアレルギー症状の改善に効果が期待できます。

ステロイドとは違い、比較的副作用の少ない治療です。効果は、50%~70%と言われています。

週に1~2回の間隔で6回注射し、その後は、効果の持続のため3~4ヶ月毎に1回注射します。

毎年、花粉症や、通年性アレルギーに悩まされている方は、是非ご検討ください。

なお、人由来の製剤のため、ヒスタグロビン注射を受けた方は、献血ができません。

エピペンについて

アレルギー症状が強く、アナフィラキシーショックを起こす恐れのある方には、エピペンの処方が可能です。
ご相談ください。

内服・点鼻・点眼など

内服薬、点鼻薬、点眼薬、塗り薬などの処方もしております。